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【妄想】高齢者の自動車事故が気になる件

最近、通学中の子供の集団に突っ込んだり、踏切突破したり、車の事故が多い。

 

ポケモンGOに気を取られて事故を起こすという、醜悪至極な事故は如何とも許しがたい。厳しく罰した上で、自覚のない大人からは永久に免許剥奪にすべきとも思うが、

それ以外では、老人の運転による事故が目立つ。

年老いて、痴呆になっていたり、注意力散漫だったり。

定年迎えて日本経済に大きく貢献してきた大人達が、これから未来を期待されている、将来有望な子供達の命を奪っている。

 

これは、由々しき問題である。

得てして、年老いて、正確な判断ができなくなっている人は、自分の意思で、車の運転を控えるという判断は難しい。

これを制御出来るのは一緒に暮らしている家族の人、もしくは、免許制度を変えるしかない。

 

よくよく考えて欲しい。

 

家族の人が、おじいちゃんの痴呆を知っていて、車は危ないとわかっているのに、運転することを止められず、事故を起こして他人の命を奪ってしまうとする。

事故を起こした本人はこれまで真面目に仕事をして日本経済の発展に大きく貢献してきたのに、正しい判断ができない状況で事故を起こして、人生を台無しにしてしまう。

そして、その家族もまた運転を止めなかったことを咎められ、被害者家族への償いが一生続く。

一番の問題がどこにあるのか?

免許制度の見直しはすぐには実現しない。というか、検討すらしていないだろう。従って、一緒に暮らす家族がなんとかするしかない。

この最悪のケース、自分の身に降りかかることはない。と、楽観視する事なく、自分に降りかかる不幸な人生を、想像して、家族が幸せにいられるように、老人達を見守って欲しい。

 

 

以上!