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若者かっ!と言いたくなる年賀状の返信。

毎年年賀状でしか繋がってない友人っていますよね。

まぁ、社交辞令です。ただ、ただなんとなく。

今や年賀ソフトで両面印刷できるので、印刷したのをポストに投函するだけで良い。

手書きなんて不要。

そんな惰性が嫌で、何か手書きで一言添えよう。

と、思っても、そいつが今どこでどんな仕事しているのか、家族写真は毎年年賀状でもらうから分かるけど、そこから広がるネタはない。

出すの辞めるか。。。

と思った事は数知れず、それでも相手も出すからと今年も書いた。当たり障りのない一言。

 

今年はみんなで飲み行こう!!

 

う〜ん、これ、毎年書いてるな。。

やっぱ出すのやめようか。相手も同じ気持ちかも。俺が出さなければ、向こうも安心して出さなくて済む。。

いや、出さなくなったのが私のせいになるのは嫌だな。やっぱり向こうが出す限りこっちも出し続けよう。

 

そう考えて、今年も数枚の年賀状を無駄?に消費したのだった。

 

その中の一人から、

    LINEでいいじゃん🎶

と・・・。

そうか!その手があったか!

なんて若者な発想!!

同期とは思えん。

 

い、いや、まてよ。

年賀状は面倒いけど新年の挨拶はLINEでやった方が良いと言うことか?

LINEなら必要な時連絡取れるし、確かにid知ってるので便利だけど、だったら、別に新年の挨拶要らなくないか?それとも、これが新しい挨拶の文化か?

 

 

一番の悩みはLINEで良くね?の連絡をLINEではなく、年賀状で行ってきたこと。

俺は、来年どうすれば・・・。

 

 

天皇生前退位は現天皇限定?

天皇陛下の生前退位を巡る有識者会議会合で、生前退位の意向を容認しつつ、恒久制度化は困難と判断した。

要するに今の平成天皇に限り退位を認める特例法を制定する方針のようだ。

 

まず、有識者ってなんなんだ?生前退位なんて実績がない事への有識者なんているのか?

有識者とは、知識人を言う。生前退位に詳しいかどうかではなく、世間一般的に知識を持っている人を言うのだが、彼らは

  • 時代、時代で国民の意識や社会情勢も変わりうる。将来にわたって判断できる要件化は無理がある
  • 退位を制度化すれば、恣意的、強制的な退位が可能となる

など、要は、決められない。決めた結果に責任を持てない。という意見しか出なかったという事だ。その結果、一代限りの特例にする事で有識者半数以上の合意を得たと。

そして、退位の制度化に向けては、首相官邸とさらに議論が必要との事。

制度化については、年齢を基準に退位を制度化するべきではないとの意見もあったという。

 

いゃー有識者の皆さんご苦労様でした。結局一般人が想定できる以上の結論出してたいですね。これに税金書けちゃうんですね。税金の搾取ってやつでしょうか。

逃げ恥 搾取の横行 – PaPa Reco

 

年齢で区切るべきではない?そうなんでしょうかね。。では、他の要素は?

なんで今回だけの特例はOKなの?その理由の深掘りして恒久化の足掛かりにしてますか?

っていうか、有識者として集められた自覚あるんですかね。

 

能力主義でないなら、なおさら年齢で区切るべきではないかと思うのですが

NHK真田丸の『幸村』二文字タイトルに潜む謎

真田丸のタイトル

一貫して二文字のタイトル

当然最終回まで、二文字タイトルを貫くのだろうと思うが、ただ、二文字なだけで、他の工夫はないのだろうか。

 

幸村の村という字。戦国武将の人名に村という字が使われている事に昨日の放送まで、何の違和感もなかったが、幽閉された地の九度山村から取ったという、こじつけの様でありながら、何となく納得感の得られるストーリーを考える三谷幸喜の演出が、タイトルが二文字であるだけ。と言うシンプルな構成で終わるのではなく、タイトルを並べてみたら、何かしらの仕掛けがあるのでは?

と思わずにはいられなく、タイトルを並べてみた。なんと、その結果は!?

 

船出
決断
策略
挑戦
窮地
迷走
奪回
調略
駆引
妙手
祝言
人質
決戦
大阪
秀吉
表裏
再開
上洛
恋路
前兆
戦端
裁定
攻略
滅亡
別離
瓜売
不信
受難
異変
黄昏
終焉
応酬
動乱
挙兵
犬伏
勝負
信之
昌幸
歳月
幸村
入城

味方

軍議

築城

完封

砲弾

反撃

引鉄

前夜

 

 

 

・・・次週最終回!

最終回は2文字タイトルはないらしい。

結局、平凡脳な私には何も思い浮かぶものは無い。実は特に隠された秘密はないのか、最終回で明らかになるか!?

 

幸村ときりのキスに隠された最終回への伏線 – PaPa Reco

 

 

【芸能】SMAP解散と、キムタクの立場

木村拓哉SMAP解散のきっかけを作ったと戦犯扱いされている。

解散はもう回避不可能。

木村拓哉の人気急落。

他メンバーのジャニーズ離脱説。

 

色々な憶測がある中で、年末の解散に向けての企画がいろあろなところで検討されている。

  • 紅白出場
  • SMAP×SMAPの特番
  • 解散コンサート

ぶっちゃけると、SMAPメンバーはどれも望んでいないよね。

仲違いで分裂状態なんだから、そっとして置いてあげればいいのに。

話題性があり視聴率稼げる可能性が高いからマスコミも多く取り上げているし、ファンの要望もあるのかもしれない。

けど、SMAP本人たちが望んでいないならその気持ち汲み取ってあげてもいいんじゃないかな。

 

私には、一番SMAPというグループに執着してジャニーズ事務所にも残ると言っている木村拓哉が、一番大人な対応をしているのに戦犯扱いされていることに、理不尽さを感じる。

一番の戦犯はIマネージャーで、それに追随する香取慎吾ではないかと思うのだが。。。

【妄想】想定外の進化 スマホの未来はどうなる?

スマホの未来

どこでもスマホ

中学生もスマホ持っているんですね。

今やどこに行っても人はスマホ片手に行動している。みんなスマホ巻き肩

朝起きてから寝る直前までスマホいぢってます。

だから車の事故や、駅ホーム転落など、危ない事故が多発する。

確かに便利。だけど、ここまで必要不可欠なツールになるとチョット将来が怖い。

もう、スマホの合間に生活があるんじゃないかってくらいスマホに生活が侵略されている。

 

この現代病とも言えるスマホ依存症に危機感を抱いたかの有名な・・・

なんとか医大のなんちゃら教授が未来のスマホ事情を提言した。

 

スマホに変わる〇〇

この画期的な提案は、今後のスマホ事業のあり方を大きく変えてしまう概念が含まれている。

具体的な内容はまだまだ理解が追いついていないが、簡単にいうと、脳内コピーである。

人間の五感を使って情報を脳に伝えるのではなく、直接脳に働きかけるため、伝達速度が非常に早い。と言うか、一瞬で脳内処理が完了する。

 

〇〇の仕組み

哲学的な話になるが、人間は誰しも色眼鏡を、つけて情報を処理している。

例えば、目の前に自転車が置いてあるとする。

自転車を知っている人は、それを自転車とすぐに理解するが、自転車を知らない人は鉄の塊だと認識する。ただそれも、鉄と言う概念があり、鉄の存在を知っているから自転車を、鉄の塊と認識する。

それは、人間の視覚の限界がそこにあるからで、鉄自身をもっと原子レベルまで細かく認識できるメガネがあったとしたら、鉄原子の集まりと認識する。

 

要するに、色眼鏡を取り除いた情報を脳間で直接情報を得伝達する事で、瞬時に意識の同期が図れる。

人間同士の脳内コピーについてはまだまだ開発途上にあるが、脳内の電気信号については、99%解明されており、スマホなどの電子機器から脳内の電気信号に直接働きかける仕組みは来年にも臨床段階に入ると言う。

 

〇〇な世界

伝達可能な情報はスマホの様な映像、音声に留まらず、人間の五感で感じられる全ての情報が可能とのこと。また、五感を使わずに受診するから、私生活で必要な五感が妨げられることなく、並行して処理ができることになる。

 

将来的には人の体験をコピーするメディアが登場し、レンタル体験の様な商売ができるかもしれない。

そうなったら・・・

  • 海外旅行に行く必要もなく海外に行く体験ができる
  • ゲームの世界をテレビではなく脳内に展開できるようになる。
  • 映画の世界に自分を登場させる
  • 疑似恋愛が実体験となる

なんて世界が、来るのかなぁ。

 

 

 

【妄想】高齢者の自動車事故が気になる件

最近、通学中の子供の集団に突っ込んだり、踏切突破したり、車の事故が多い。

 

ポケモンGOに気を取られて事故を起こすという、醜悪至極な事故は如何とも許しがたい。厳しく罰した上で、自覚のない大人からは永久に免許剥奪にすべきとも思うが、

それ以外では、老人の運転による事故が目立つ。

年老いて、痴呆になっていたり、注意力散漫だったり。

定年迎えて日本経済に大きく貢献してきた大人達が、これから未来を期待されている、将来有望な子供達の命を奪っている。

 

これは、由々しき問題である。

得てして、年老いて、正確な判断ができなくなっている人は、自分の意思で、車の運転を控えるという判断は難しい。

これを制御出来るのは一緒に暮らしている家族の人、もしくは、免許制度を変えるしかない。

 

よくよく考えて欲しい。

 

家族の人が、おじいちゃんの痴呆を知っていて、車は危ないとわかっているのに、運転することを止められず、事故を起こして他人の命を奪ってしまうとする。

事故を起こした本人はこれまで真面目に仕事をして日本経済の発展に大きく貢献してきたのに、正しい判断ができない状況で事故を起こして、人生を台無しにしてしまう。

そして、その家族もまた運転を止めなかったことを咎められ、被害者家族への償いが一生続く。

一番の問題がどこにあるのか?

免許制度の見直しはすぐには実現しない。というか、検討すらしていないだろう。従って、一緒に暮らす家族がなんとかするしかない。

この最悪のケース、自分の身に降りかかることはない。と、楽観視する事なく、自分に降りかかる不幸な人生を、想像して、家族が幸せにいられるように、老人達を見守って欲しい。

 

 

以上!

【日常】社会人としての振る舞い

別れ

「元気な姿が見れて良かった。」

「元気でね。これから寒くなるから体に気をつけて。」

久しぶりの対面を果たし、別れが名残惜しいと言わんばかりの抱擁をして、エレベーターの⬇️のボタンを押してエレベーターの到着を待つ。

 

・・・と言うタイミングで、私の乗っていた1Fに向かうエレベーターの扉が開いた。

 

待機 

あ、このおばあちゃんがこれからエレベーターに乗って家に帰るのね。

と、私はすぐに4Fエレベーターフロアの状況を理解しエレベーター扉の<開く>ボタンを押して、おばあちゃんが乗り込むのを待った。

 

普段降りることのない4Fのフロアから眺める外景は、いつも見ている9Fとは異なり、隣接するマンションの壁に世界を阻まれ、空が狭く感じる。隣のマンションは築何年だろうか。20年は経っているかのようなくすんだグレーの壁に苔が我が物顔で根を張っている。

 

向こうから見たこっちのマンションは、どのように映っているのか。

築2年のマンションだが、一日中隣接しているマンションに光を遮られて、こちらも苔の宝庫となっている可能性もある。

9Fと比べて、晴天にも関わらず、薄暗さが残る4Fのフロアーは空気も滞留している気がしてきた。

一刻も早く1Fに向かいたくなった私は、おばあちゃんが乗り込んで来るのを心待ちにしていた。視線をフロアーに戻すと、おばあちゃんは4歳位になろうかという可愛い女の子に話しかけている。孫なのだろう。別れが名残惜しいくて仕方がない。という気持ちを全面に出して、女の子が半泣きしながら甘えている。

おばあちゃんは、甘えられた嬉しさと帰りそびれて困惑している気持ちが混在した複雑な表情で別れを告げようとしているが、女の子はいつまで経っても別れる気配がない。

 

判断

私は、<開く>を押し続けているが、おばあちゃん達は、エレベーターが開いていることに気づいている様子はない。

ひょっとしたら、エレベーターのボタンを押したのは別の人ではないか?と思ってしまうくらい、エレベーターに無関心の様に思えるが、話を聞いている限り、これからおばあちゃんが帰ることは間違いない。

私はこのまま、<開く>ボタンを押し続けて乗り込んでくるのを待つべきか、それとも、>閉<ボタンを押して下に行くべきか。

しかし、>閉<ボタンを押した瞬間、おばあちゃんがこちらを振り向いて、目があったまま扉が閉まり気まずい思いをするのは避けたいため、もう暫く待つことにした。

 

事故

女の子は、相変わらず、おばあちゃんを引き止めている。おばあちゃんも半ばあきらめた様子で、女の子をあやしている。女の子はおばあちゃんがすぐには帰らないと悟ったのか、補助輪をとった自転車に乗れることを得意げに披露しはじめた。

女の子は安定感のない乗り方で、そこまで広くないエレベーターフロアの周りを周りはじめた。おばあちゃんは壁にぶつかりそうな女の子を見守っていた。

私も危なっかしいなぁと思いながら見ていると、通路の角にハンドルをぶつけて、倒れてしまった。

「あー大丈夫!!」

女の子のママとおばあちゃんが駆け寄ると、泣くまいと頑張っていた目から涙が流れてきて、女の子は大泣きを始めてしまった。

幸い出血する様な大きな怪我ではなかったが、ママとおばあちゃんはエレベーターを一瞥する事もなく女の子を連れて家の中に入ってしまった。

 

解放

フゥ〜、私は名も知らぬ女の子が大した怪我もなかったことに安堵したと同時に、何のために4Fに留まっていたのか、幸せ家族小劇場を見せられたとこで何の感動も生まれない。

このわずか数秒がとても無駄な時間に思え、突如襲ってきた虚無感から逃れる様にエレベーターの>閉<ボタンを押し、1Fに向かった。

 

さて、何のために1Fに降りたんだっけ。。